試験勉強中の方は必見!!勉強をする時間帯について最も効率的な時間とは?

勉強をする時間帯について

どうも、TOMOZOUです。

今回は資格取得の勉強に最適な時間帯について考えていき、勉強の効率アップを目指していきたいと思います。どうですかみなさんは、この記事を読んでいただいている方は簿記資格の勉強をされている方が多いと思いますが、順調に集中して勉強が出来ていますか?勉強はしているとお考えの方も、本当に効率的に出来ていますか?
今回の記事を読んでいただき、よりご自身の勉強の効率化をしていく参考にして頂ければと考えていますので、日商簿記の資格勉強中の方やそれ以外の資格の勉強中の方や社会人の方、または受験勉強をされている方も読んで頂ければと考えています。




頭がクリアーな状態の朝勉強で効率化アップ!!

朝学で学習効率アップ

みなさんは朝勉強の経験はありますか?
今までに試された方もいるとは思いますが、良い結果が出せましたでしょうか。私も何度かチャレンジして失敗を続けていましたが、ここ一年ぐらいでやっと朝勉強のコツを掴み勉強の効率アップが出来てきた感じです。

まずは朝勉強を失敗しないようにするコツをお伝えしたいきたいと思います。
おそらく多くの方は、朝早く起きて勉強をしようとしても、頭がボーっとして結局勉強に集中できなかったケースが多いと思います。実はその原因は、睡眠の質が悪いことが原因の場合が多いのです。
私も実は睡眠の質が悪いのが原因で、朝勉強に失敗していたのです。私の場合、睡眠の質を悪くしていた要因は下記となります。
・眠気が襲ってきてもすぐに寝ずにダラダラして、一旦目が冷めてからお風呂などに入ったりしていた。
・お風呂を寝る一時間以内に入っている。
・寝る前にスマホや動画などを見たりしながらそのまま音が出したまま寝ている。

他にもいろいろとあげることはできるのですが、私の場合は良質な睡眠を妨害するようなことばかりをしていたのです。なので、せっかく朝早く起きたとしても睡眠が取れていない状態の脳で勉強をすることになっていたのです。
この睡眠については、また別の機会に詳しく書いていきたいと思いますので、本題に戻りたいと思います。

以上のように睡眠の質に対する対策を行うと、朝勉強も比較的慣れていくと思います。

そして朝学習の良いポイントについては下記となります。

・脳がクリアな状態で学習をすると吸収力が良い
・脳と体が疲れていないので集中力が高い状態で朝学に取り組める
・朝起きて朝日を浴びてから、体内リズムを整えると精神が安定するので、集中力が上がり効率的に学習ができる

ちょっと脳科学的な話っぽさも少なからずありますが、このように体と脳を良質な睡眠でリセットした状態こそが一番学習の効率化を測れるということです。




仕事帰りからの疲れた脳と体にはこの勉強法がオススメ!!

仕事帰りの社会人

社会人の方にとって、仕事から帰ってからの時間帯で勉強をすることは、1日の疲労の影響で非常に効率が悪い状態で勉強をすることになります。ですから前述したように社会人の方には朝早く起きてからの勉強をオススメするのですが、夜自宅に帰ってからの時間を少しだけ使って、有効に学習する方法もお伝えします。

それは朝に学習した内容を思い出して知識を頭に定着させる為に、軽く復習のつもりで教科書を再読することをオススメいたします。この一定時間経過した後に復習をする考え方は、以前ご紹介しましたエビングハウスの忘却曲線を意識した学習方法になります。また30分程度あれば十分にできると思いますので、復習をしてから早く寝床について朝の学習の為に良質な睡眠を取って頂ければと思います。

勉強をする時間帯について最も効率的な時間のまとめ

如何だったでしょうか?
この方法で私もいくつもの資格取得に成功してきましたので、今回自身を持って紹介させていただきました。

勿論今回紹介させていただいた、朝早く起きてからの時間帯で学習することは体質的に合わない方もいますので、ご自身である程度対応可能か調整していただいてから判断していただき、朝学習に取り組んで頂ければと考えています。

次回は今回の記事の途中で触れました、良質な睡眠について勉強にとって非常に重要なことなので考えていきたいと思います。

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