今回は日商簿記3級の第3回目の学習報告となります。
3日坊主にならずに学習は進めていますが、教科書の問題だけでは物足りずというか、それだけで進めていくのは不安だっだので、問題集の方も一緒に進めいくことにしていうことにしました。
でてきた・・・映画で見たことのある小切手
今回は現金の処理について学習を進めていきます。
早速気になるワードがでてきました。
・・・
「小切手で1万ドル」
・・・
映画を見ながらこんなセリフを聞いたことが何度かあります・・・少しひと昔前の映画とかでは見かけたような気がしますが、最近の映画ではあんまりみないかな^^;
もちろん教科書に「小切手で1万ドル」とは書いていませんが、小切手を使用した取引について仕訳しているのである。
小切手の処理について難しいのかなと思いましたが、単純に小切手を現金として取り扱い仕訳するのである。確かにそうであり、知識がまだまだ浅い私が考えても小切手を銀行に持って行って、現金に変えるのだから現金そのものである。
その他にも現金として取り扱うものがあるらしく下記となります。
・通貨代用証券
・送金小切手
・配当金領収書
・期限到来後の公社債利札など
ああっ、またもや聞いたことがないワードが。通貨代用証券って株の事か??
知識があまりにも浅くてお恥ずかしいところですが、これは・・・こういう物があると憶えて進めていくことにしよう・・・^^;
現金過不足時の仕訳について
次に帳簿残高と実際の現金が異なる時の仕訳についても学習しました。
パターンが2つあり下記のように異なる場合があります。
・現金の実際有高が帳簿残高よりも少ない場合の仕訳
・現金の実際有高が帳簿残高よりも多い場合の仕訳
処理について、実際の有高(現金)側に一致させる仕訳をすればいいということであるのだが、いざ問題と解いていくとどっちだったかな?とついつい教科書を再確認してしまうのである。
実際の有高(現金)側に一致させる仕訳
憶えておかなければ^^;
現金過不足の仕訳はこれだけで終わらず、下記についても学習しました。
・現金過不足の仕訳後に原因が判明した時の仕訳については、現金過不足と原因に該当する勘定科目で仕訳する。
・現金過不足が決算日までに判明しなかった場合の仕訳については、現金過不足を雑益として仕訳する。
まとめ
本日の学習はだいぶいろいろと情報が入ってきました。ここはしっかりと理解を深め問題を問われてもすぐに対応できるようにしておかなければならないと思いました。問題集をやり込まなければ!!
このように勉強を進めていると、事務の方がやってたような気がしてきました。
それでは今回の日商簿記3級の学習報告についてはここで終わらせていただきます。
次回も読んで頂ければと思いますのでよろしくお願いします^^
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