試験勉強中に勉強疲れした時はどうしてますか?

試験勉強中

今回は試験の勉強期間中について、定期的にやってくる勉強疲れについて書いてみたいと思います。
特に日商簿記の上位資格などに挑んでおられる方や、その他難易度の高い資格に挑戦されている方も読んで頂ければと思います。

試験勉強中

勉強疲れの理由って

勉強疲れの理由とは、壁にぶつかっているのだと私は考えます。

教科書を読んで理解することや問題集を解くことをしていると、どうしてもわからない事が出てくると思います。そこで更に先の単元に進むと、余計にわからない事が増えていくのである。
そのようなことをしていると段々ち解けない分からないという気待ちが、勉強をしていてもつきまとうようになり、それが勉強にないするモチベーションを下げて勉強疲れを発生させるのである。

もちろん、難易度が高い士業系の資格や医師免許、高難易度の大学・高校受験をする長期間の勉強をしいるストレスやルーチンワークによるモチベーション低下による勉強疲れもあるのですが・・・




勉強疲れの解決方法について

勉強疲れの解決法ですが、前述した解けない分からないが原因をなっているのであれば、一度分からなくなる手前までの勉強をもう一度やり直し基礎的な部分について、再度自分自身の理解が正しいかどうか再確認してみましょう。
そしてわからなくなった箇所からもう一度勉強をやり直してください。

試験までにそのような時間はないと思う方もいるかもしれませんが、どちらにせよ今のような状態で勉強を進めてもうまく合格できる可能性は極めて低いのである。そうであればもう一度基礎の部分をやり直して勉強し、わかなくなった箇所の勉強を再度挑む方が習得できる可能性が高いからです。また基礎を学習することは、試験でも基礎問題は必ず出題されるので、その点数を稼ぐ為にも基礎勉強をすることはオススメです。

理解を深める基礎学習

再度勉強しなおすことで、今まで分からなかった箇所が理解して解けるようになれば、おのずとモチベーションが上がり勉強疲れも解消すると思います。

また高難易度の資格などに挑まれている長期勉強でモチベーションの低下をしている人も、一度息抜きをして期間を定めて基礎の勉強に徹して、その間で自身がストレス解消となるものをされてみては如何でしょうか。

まとめ

このように私自身も試験勉強をしていく中で、何回も勉強疲れになってことがありますが、結局のところ自身の勉強している内容の理解度の低さに起因して、勉強疲れを発症されていることが原因だったように考えています。
ですから基礎をしっかり勉強し直すことの重要性を気づき、学習していた事の理解を深めることが、勉強疲れの克服に繋がったのだと考えます。
今後受験する予定の日商簿記2級の試験勉強にも、同じような勉強疲れ対策で挑むたいと思います。

現在試験勉強で、勉強疲れしている方は是非ともお試しいただければと考えています。