今回は日商簿記3級の第二回目の学習報告となります。
2日坊主にならずに学習は進めていて、前回の単元の問題部分を復習したりしていました。
・・・勘定科目と仕訳の問題だけでが(汗)、学習もブログでの報告も地道に続けて基礎知識を定着させることが重要だと考えているので、地道に継続していきます。
さて今回は第二章の単元を進めていきたいと思います。
分記法と三分法について
早速学習を進めていくと、いきなりしらない簿記用語が出てきました。
分記法と三分法・・・今までの人生で一度も聞いた事がないですね^^;うまく私自身が解釈できているとわからないですが、どちらも仕訳の方法のようである。ここで私がついつい目がいってしまったのは、教科書の解説では日商簿記3級の試験ではほぼ分記法は出題されていというのである。
これは三分法を重点的に学習するしかないと思いきや、教科書も三分法を基準に構成されいるのである。どちらにせよ学習しないといけないのだが、基礎を地道に学習すると言いながら・・・ついつい合格の為の効率を考えてしまうのである。
あとは掛けで仕入れた時の仕訳と掛けで売り上げた時の仕訳の方法が今回出てきました。ここについては、意外と理解しやすい。売掛金・買掛金の字で憶えてしまえばいいのである。そうするとその後の内容はわかりやすく商品の返品や値引きの仕訳などは容易に憶えることができたのである。決して私自身は記憶がいいほうではないのですが。
一部憶えにくい箇所だったのは、仕入諸掛りと売上諸掛りである。教科書では発送費を交えて説明をしているのだが、どうも苦手で憶えにくいのである。
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